赤ちゃんがおっぱいを上手に飲めないのは"上唇小帯"がくっついているからかもしれない

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子供が2ヶ月になった頃からずっと乳腺炎を繰り返していたのですが、「上唇小帯 切開手術」をしたことによって解消されました。
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お口に原因があるとわかるまで

12月に生まれた息子。
吸う力が弱く、上手におっぱいが吸えませんでした。
混合でしたが、哺乳瓶でも飲むのが遅く、体重増加も芳しくなく、毎日のようにおっぱいが詰まり、
カチンコチンに張るたびにマッサージを受けに助産院へ通いました。

助産院では「詰まっていたら赤ちゃんにのんでもらうのが一番良い、
ミルクをあげてしまうと母乳をのまなくなってしまうのでミルクはあげないこと」
と指導されていました。(通いはじめてから知りましたが、そこは母乳育児を推進する有名な助産院でした・・)

右も左もわからない子育て、何を信じればいいのかわからなくて言われた通りにしていたものの
毎日のように助産院に通っているのにすぐ詰まり、
食事もサツマイモと豆腐に制限されたけれど一向によくならない。。
週4回ひと月ほど、雨の日も雪の日もまだ生まれて間もないこどもと電車で向かう心細さ。
こどもの体重がまったく増えず(あまりにも不安で少しミルクを足していました)
40度近い熱を何度も経験し、頭痛の中泣きながら授乳したのも一度や二度ではありません。

通い詰めて1か月、助産院で「こんなに頻繁に詰まるのはおかしい!もしかして赤ちゃんの口が原因かも。」と言われました。
えっ、いまさら?と驚きつつも子供の口元を見てもらうと、上唇小帯という上唇のウラの水かきのようなところがくっつき気味とのこと。
吸わせる時はアヒルのような口にしてという指導があったので従っていましたが、どうしても空気が入ってしまい苦しそうなのはこのためだったのだなあと思いました。

そして口腔外科の先生を紹介してもらい、1週間後に診察。
・前歯が生えるすぐ上くらいまでくっついている
・将来、歯並び・歯磨きに影響が出るかもしれない
・のみきるのに時間がかかるため赤ちゃんが疲れてしまう
・うまく吸えないストレスから体がこわばったりしてるはず

などの説明を受け、5分程度のかんたんな手術で解消します。とのこと。
3週間後くらいに手術の予約をとり、当日有給をとった夫とふたりで向かいました。

手術当日の流れ

口腔外科といっても、普通の街の歯医者さん。
診察用のイスを倒し、ブランケットでくるんだ子供をのせ、親がイスにのぼり上から子供の肩を押さえつけます。
手術の時間は5分程度でしたが、泣き叫ぶ我が子を見るのはほんとうにつらかったです。
抑える係は私にはできそうになかったので夫にしてもらってよかった。

そしてその後の数日間はもう大変。 私たちの姿が一瞬でも見えなくなるだけでギャン泣きで・・。
あんなに悲痛な鳴き声を聞いたことがなくて、手術を思い出してこわいのかなあと胸がちぎれる思いでした。
このままだったらどうしようと不安でしたが、1週間もたてば元通りの息子になりました。よかった。。

 
・・・
 

手術の1、2週間後くらいから、おっぱいが詰まらなくなりました。
(術後すぐは哺乳瓶にするよう指導されていたので一度乳腺炎になりましたが・・)

乳首のやわらかさがぜんぜんちがう・・!
あのつらかった日々は何だったのか。
手術を決めたことを後悔しかけたけど、今ではしてよかったと思っています。
のどをならしてごくごくのんでいる姿はなんとも言えないかわいさ。
ストレスなくおっぱいを飲めるようになったことは、息子にとっても良い選択であったと思っています。 

脂っこいものなどを食べると今でもたまーに詰まることもありますが、たんぽぽ茶を飲んだり、お風呂でマッサージしたらすぽっとすぐ取れます。
乳腺炎の心配がない生活ってすごい。しんどくないってすごい。こどものことで頭いっぱいにできるしあわせ。

どなたかの参考になれば幸いです。

blog.kinokodake.com